しゃっくりは、横隔膜が痙攣して起きる現象で、原因もいろいろ考えられます。
何かの拍子で急に息を吸い込んだ場合、横隔膜が直接刺激を受け、声を出す門が閉じた時に起きるのがしゃっくりです。
しかしこのような自然な状態のほかに、内臓の病気が原因になっていることも考えられますので注意しましょう。
しゃっくりが出る時に疑いのある病気は急性胃拡張、膵臓炎などがあります。
膵臓に炎症が起きると、横隔膜を刺激し、しゃっくりが起きるわけです。
しゃっくりといってもあまり頻発する時は、慎重を期すべきです。

○しゃっくりに効くツボ
偶発的なことが原因で起きたしゃっくりに効果的なツボ。
梁丘(りょうきゅう)。。。これはヒザの皿の外上線から上、4㎝上がったところにあるツボで、しゃっくりに効きます。
太もものつけ根の方に強く押すと、強い痛みが走る点などですぐに分かります。

のどぼとけの両脇。。。外出先で急にしゃっくりが起きた時、のどぼとけの両側に親指と人差し指をあて、マッサージします。

第3頚椎点。。。横隔膜を支配する神経、第4頚神経の起点にあります。ツボとしての名称はありませんが、首の中頃の骨を探しあて、指で強くマッサージすると効果があります。

隔兪(かくゆ)。。。背骨の両側にあるツボ。
巨闕。。。みぞおちのやや下にあるツボ。
いずれもゆっくりと指の腹でマッサージしてみることです。